M235なお客様に、フルラッピング!

M235なお客様に、フルラッピング!

さてさて、M235のお客様にフルラッピング施工をさせていただきましたので、ご紹介です!

まずは、パーツをばらせるとこはすべてバラバラにします。

まぁーばらさなくても貼れる場所もありますが、そこは手を抜かず徹底的にばらします。

これにより細かいところのフィニッシュの出来上がりに雲泥の差が出ますね。

そして、パーツ一つ一つ下地処理。鉄粉などがついていたり、汚れが残っていたりすると

これまた、出来上がりに影響も出ますし、剥がれなどの原因にもなりますので、ひとつひとつクリーニングしていきます。

 

そこからは、張って貼って貼りまくります!

ちなみに、今回使用したフィルムはAVERYのブリリアント ブルー マットメタリックになります!

そして、約1週間でこの姿になります!元色はブラックサファイアですね。

フロントバンパーに関しましては、一枚では物理的に施工することができないので、捨て貼りといって何か所か先に部分的にはるのですが、

こんな感じで違うカラーを入れたりして、捨て貼りを楽しんじゃうことも可能です。

今回は、オーナー様よりお任せいただきまして、遊んじゃってッてことでしたので、グロスブラックにすることで、ダクト感をだして、フィン部分にはグロスカーボンで

ワンポイント入れてみました。

サイドからのイメージはこんな感じ。誰もが振り向く車両になりましたね(笑)

マット系のラッピングは、ほんとなんだあの車って感じで、注目度高いです!

サイドといえば、施行者の腕の差ががっつり出ます、ドアノブがありますね。簡単そうに見えてめっちゃむずです(笑)ここみると結構どのレベルの

施行者が張ったかってのはわかっちゃったりします。

リアビューはこんな感じです。ディフューザー部分はグロスブラックでラッピングしております。

 

いやーーー!いいんじゃにですか!

んんーーー。すごくマットでいい感じ。

 

仕上げに、全体的なバランスをとるために、エンブレムにもラッピングしたりしてフィニッシュです。

さらには、マッドフィルムは管理もそれなりに気を使っていただく必要があります。

そのためにお勧めしております、ラッピングフィルム専用のコーティング剤もご準備しておりますので、バチっと施工してフィニッシュです。

また、世の中にかっちょいい車両を送り出すことができました!

 

I様。この度はありがとうございました!これでまた、楽しく長く乗れますね!