ブレーキ周りの点検は大丈夫ですか?
さてさてーーーーF48X1なお客様に、こちらの作業でございます!
そうです!ブレーキパット交換でございますね。
使用したのは、ディクセル TYPE-Mな低ダストパット&ディクセル PDローターの人気なコンビでございますね!
ブレーキでございますが、、、ここ数年でおかしな現象というか、以前と違ってきていることが起きております。
今までは、ブレーキは大体フロントのブレーキパットが先に少なくなってきて、リアが後から交換ってのが多かったんですが、最近ではリアが先に無くなることが増えてきましたね。
そして、、、それが顕著に出るのが、この冬です!
そう!リアに電子ブレーキが装着されてる車が増えてきてるからですね。
去年は、あまり降りませんでしたが、雪が降ったあとは、ブレーキの警告灯が点灯したので、交換してくれというご依頼が多くなるんです。
これは、電子ブレーキだと、トランクションコントロールと、ABSと連動しながら、オーナーさんがブレーキ踏んでいなくても、ちょくちょく空転しているホイルを、ブレーキかけたりしてるんですねーーー。
なので、雪道を走った後などは一気にリアが減るって症状もあるんです。
たくさん、ブレーキパットがあるからいいやって思う方もいらっしゃいますが、あっという間になくなってしまうことも、容易に考えられます。
また、よくIdriveのメーター表示には、ブレーキパットは1万キロ使えるから大丈夫ですよねーーーってご質問ありますが、あの距離は実際のパットの厚みを計測して出してるわけではありません。最初からある程度走行距離が決まっていて、単純に走行距離を引き算して表示しているだけです。
もちろんもちろん、パットセンサーが付いているので、物理的にパットが減ってくれば、ブレーキ交換のメッセージが出るんですが、まれにまったくパットがない状態なのに、一切メッセージが出てない車両なども入庫します。
ですので、パットの残量は、昔ながらの目視確認が一番でございます。
そして、ブレーキにはブレーキパットとブレーキローターがございます。
パット交換だけでは、すまない場合もございますので、確実なのはご来店いただき目視点検させていただくことですね。
これは、リフトアップなどもせずに、秒で確認できますので、一瞬お立ち寄りいただければ確認できますので、お気軽にお問い合わせください。
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