Ferrari F8 Tributoを、純正マットホワイトなボディー色を、STEK Dyno Mattで、マットブラックにカラーチェンジ&プロテクション施工!

Ferrari F8 Tributoを、純正マットホワイトなボディー色を、STEK Dyno Mattで、マットブラックにカラーチェンジ&プロテクション施工!

さてさて、フェラーリ F8 トリビュートなお客様から、ご納車前にご相談いただきまして、

実際ご来店いただき、施工方法や施工の可否、フィルムの特徴などをお話させていただきまして、作業依頼を頂きました。

 

今回のご依頼としまして、フェラーリの純正塗装のマットホワイトな車両を、マットブラックにカラーチェンジをしたい+マット塗装なのでプロテクションフィルム施工をご希望。

施工内容も、施工内容ですから、何か所かお問い合わせもしていただいたようで、その返答としましては、まずラッピングフィルムでフルラッピングして、その後そのラッピングフィルムの上から、マットなプロテクションフィルムで、フルプロテクションをする。

ですね!施工性は高いが耐久性の弱いラッピングフィルムと、細かいところなどへの施工性の悪いプロテクションフィルムと、耐久性の高いプロテクションフィルムの、長所と短所を合わせた、普通の回答です。

では、なぜSTEKをお選びいただけたのか?

答えとしましては、STEKはプロテクションフィルム一枚でご希望のカラーチェンジと、傷やUVから塗装面を守るプロテクション効果を得られるからです。

一枚といっても、どうしてもプロテクションフィルムでは貼りこめない場所があるので、そのあたりはラッピングフィルムを捨て貼りとして使用しまして、白いボディーが見えないように施工いたします。

この辺りを説明させていただきました。

STEKのマットカラーには、STEK Dyno Mattと、STEK Dyno Matt Blackがあります。

Dyno Mattは、元の色が透けます。もともとマットカラーなもの。例えばこのマットホワイトの車にDyno Mattを貼ればマットホワイトなプロテクションフィルムされた車が出来ます。

艶のある、白いボディーの車両に貼れば艶のある車からマットホワイトでプロテクションされた車が作れるフィルムになります。

今回使用した、Dyno Matt blackは下の色が透けないので、何色に貼ってもMatt Blackになります。

このフィルムがなかなかないんですねーーー。それがSTEKにはあるんです。これがいわゆる、STEKのカラープロテクションフィルムでございます。

 

色変えたいし、プロテクション効果も欲しい!

       ↓

2種類のフィルムを2枚フルで貼るのと、1枚で終わるのどちらがいいですか?

施工料金・・・施工時間・・・重量…厚み・・・。

 

 

では、施工していきましょう!

もうですねーーー、、、、マットホワイトな塗装はさすがにビビりますが、心はビビりながらも体はビシバシとばらしていきます。そうです。プロテクションフィルム施工では、あまりボディーをばらすことは無いんですが、カラーチェンジの場合は、基本ばらせるところはすべてばらして作業になります。

ばらしたパーツは、ボディーに乗せた状態で、フィルムを乗せて、パーツ単品にして貼りこみなどしながら下地の白が見えないよう貼っていきます。

今回は、ドア内といいまして,

ドアを開けた時に見える部分もすべて、マットブラックにしてあります。

これはプロテクションフィルムでは貼れる部分は無いので、ドアを外してのラッピングでの施工になります。ここを見る限りこの車両が、もともとマットホワイトな車両とは誰も思わないでしょう(笑)

着々とマットホワイトからマットブラックに!

今回のご依頼としましては、とにかくすべてをプロテクションしてほしいということで、もちろんのことフロントガラスも施工です。こちらは、フロントガラス専用のDyno Flexになります。非常に人気ですね。

施工後には、専用のコーティング剤を塗布することが追加になりまして、耐久性を上げていきます。

そして・・・こちらの車両は、ついてないカーボンパーツは無いんじゃないか?ってくらい外装フルカーボンでしたので、そちらには、クリアTypeのDyno Shieldで施工させていただきました。

そしてびしっと完成でございます。

マットホワイトもかっこよかったですが、マットブラックはマットブラックでイケてますね―――。

陰影がすごいですね。プレスラインくっきりです!

こんな感じで、STEKプロテクションフィルムだからできる、施工方法がありますので、お問い合わせお待ちしております。