G82M4 CSなお客様に、ラッピングフィルムの上から、STEKプロテクションフィルム&本国仕様リップお取り付け!

G82M4 CSなお客様に、ラッピングフィルムの上から、STEKプロテクションフィルム&本国仕様リップお取り付け!

さてさてーーーー。T様より連絡ありまして、G82M4 CSかったよーーーーっと。

おーーー。購入できるだけでもすごいんですが(笑)さらに買ってすぐフルラッピングマットブラックにするから、その上からプロテクションフィルム貼ってというご依頼(笑)

まぁーーーこれは、ご理解&関係性が出来てないとお断り案件です。

通常の施工に比べて、リスクやデメリットなどをしっかりと理解してもらえないと、作業をお受けできない施工があります。これはどれほど慎重に技術をもった施行者が作業しても起こりえることを、ただの失敗と判断されてしまい、トラブルになることを防ぐためであります。今回もなかなかいろいろとありましたが、無事に施工完了です。今回は、すぐお乗りになりたいということで、フロントフル&Mパフォーマスパーツなどのカーボン部分をクリアで施工いたしました。

フロントフルで施工時に問題になるのは、ラッピングだけの部分と、ラッピングの上からプロテクションフィルムを施工したときの、フィルムの色の違いです。

この写真、パネルごとに貼ってある場所と、貼ってない場所がありますが、お解りになりますでしょうか?

この時点ですと、フェンダー部分だけプロテクションフィルム施工完了しております。

オーナー様にもご確認いただきましたが、ほぼわからないと思います。

これは、STEKのプロテクションフィルムだから出来ることですね。

STEKには、つや消しフィルムが2種類あります。Dyno MATTと、SATAINですね。

ご入庫して、フィルムの艶感みて近いフィルムで施工します。今回は・・・Satainを採用しました。

こちらのお客様には、AKRAPOVICのEVOLUTIONもご依頼いただいておりますので、こちらが入荷したら、残りの部分もフィルム施工はするので色の違いもなくなりますが、このようになるべく貼ってある場所と貼ってない場所をわからなくできるのも、STEKの力です。

こちらの車両には、Mパフォーマンスのフルエアロのお取り付けと、

G82M4 CSは、本国ですと、フリッパーだけでなく、真ん中までフロントリップ着くんですが、

日本仕様では、真ん中が無いです。

じゃーーー、真ん中取り寄せてつければって話ですが、そうもいかず左右のフリッパー部分も本国とは違うので、リップすべて交換になります。これだけで、60万近いです。

 

っで、これが本国仕様になった本来のお姿、めちぇめちゃ横に出ますね。

かっちょいい。

また、来月ご入庫ですので、詳しくご案内いたします。

T様。ありがとうございました。