モールのウロコジミ、その名もジミー、ジミーとさようならするPPFがあるんデス!Audi-S4アバントにもね!

モールのウロコジミ、その名もジミー、ジミーとさようならするPPFがあるんデス!Audi-S4アバントにもね!

BMW Mercedes Audi VolksWagen

愛した車は輸入車。

そう欧州車乗りなら涙目で歌うのさ

「夏の風が (美しかったあのシルバーを)どこか遠くへと奪っていく

言い出せずにいた 想いを ねえ 届けなきゃ

君を失いたくないんだ」

BGMは秦くんの「鱗」でお送りしていきたい、本日のブログ。

ご依頼は先日ボディコーティングをご依頼いただいたY様のAudi-S4アバント。

「ブログで見たんだけど、ルーフレールとウィンドウモールのアレ、キレイなうちがいいよね。」とY様、おっしゃる通りでございます。

夏の風が、秋の長雨が、時間の経過が、屋外の保管が、月日が・・・

輸入車全般のアルミ製のウィンドウモール、ルーフレールの美しいシルバー、美しかったあのモールの、あのシルバーと艶美観をどこか遠くへと奪っていき、一度発生するとなかなか取れないあの白いウロコ状のシミを・・・・残していきます・・・・。

はい!輸入車乗りなら一度はなんじゃこりゃーーーー!と思ったことがあるはず。

アクセスコーティング部隊も悩まされております。ウィンドウモールやルーフレールについてしまうウロコジミ!

なぜか欧州車のアルミモールにだけ発生するこのウロコジミ、

ポリッシングなどで落としても、ジミ~にまた出現してくる、というあのイヤなウロコジミ。

お悩みの方も多いのではないでしょうか?

このウロコジミ、もうワタクシが命名しました。ジミーと。jimmy。輸入車のジミー。

ジミーの悩みを相談されるお客様はかなり多く、新車時に既にジミーが・・・とディーラー様から相談されたこともございました。そのくらい速攻ついてしまう、というかもう新車から住み着いていたりするジミー。輸入車常駐警備のジミー。

指で触れてもなんの引っかかりもざらつきも感じない、明らかに塗装面の浸食ジミ(ウォータースポットなど)と違うジミー。そして何をしてもまぁ取れないジミー。

そんなジミー、がっつりポリッシングで研磨し落とす、ことも出来なくはないのですが、非常に時間もかかり、金属研磨のため個別のコンパウンドと用品が必要となり、養生など下準備も厳重になります。

その・・・正直・・・コーティング屋さんとしましては、ボディ磨きよりも手間も時間もかかるし神経も磨り減る作業な・・んで・・その・・・それなりに工賃のかかる作業となっております。

そして、実際にはあれはウォータースポットなどと違い、塩素など汚れの蓄積によって出る、というよりは素材(アルミ)そのものの腐食が原因で起こる白いサビだと言われています。

の・で、ポリッシュで落とした後も、次第にまたジミーが復活してしまうことは正直・・・ございまして・・・。

アクセスエボリューションではコーティングに特化する以前からこのジミー対策にずーーーーーーーーーっと着目し、何とかならないか、と

①研磨コンパウンドなどの開発②用品の販売③モールラッピングで隠す!
などいろいろと提案をしてまいりましたが、なかなかどれも画期的!というところまでのジミー対策ではなく・・・現在は
①まずは新車時にモールは専用ガラスコートを施工しておき出来るだけ早く保護をして美しい状態を持たせる。②発生してしまった場合は早めに研磨し、ガラスコートで保護をする。
が間違いないコースにはなるのですが、いかんせん出てしまった場合の研磨が上記のように・・アレなものでございまして・・・。

そんなジミーにお悩みの方に!キズ消し効果の高い透明プロテクションフィルムを施工が!超絶オススメ!現在ほっと!でございます!

アクセスエボリューションの人気コンテンツの一つ、プロテクションフィルム施工、これをウィンドウモールやルーフレールに施工してジミーとさようならしよう!という画期的アイテムでございます♪

もちろん本来の飛び石キズなどが付いてしまうのを防ぐ防傷フィルムとしてもGOOD!そしてさらには、できるだけ早く、モールが新しく美しいうちに貼っておけばジミーの発生も極力抑えてくれます♪

マリーアントワネットは言いました。パンがなければお菓子を食べればいいじゃない。

そうです、ジミーがいたら磨けばいいじゃない時代から、ジミーがいたらPPF貼ればいいじゃない時代に、アクセスのルネッサーンスが始まります♪

でもでも、境目で貼ってあるって、わかるんでしょ?フィルムだし。それヤダナー。

いいえ、どうぞ動画でご確認ください!

そこはやはりのカスタムのアクセス、そしてプロテクションフィルム施工店のアクセス。専用プロッターにて非常にクリアランスの高い車種別モデルデータカットフィルムを施工いたします!

データは随時更新中♪さらには!データのない車種・車両にも対応!アクセスエボリューションならば型取り後にプレカットフィルムを施工いたします。

な、もんで!ええ、グ―――っと寄って見ても、貼ってあることがわからないクリア差施工。

一歩離れて見ても、やっぱり貼ってあることがわからないクリア差施工、ブログ映えも画像映えもしないけれど、貼ってあるのに貼ってあることがわからないという大人品格上級カスタム、確かなジミーさようなら品質に防傷性能、この無意識っぽい意識高めカスタムの素晴らしさ!もう輸入車乗りなら、モールPPF、施工が常識になる時代がそこまでキております!

スっと自然にキまりました!
Y様、ご依頼ありがとうございました!