BMW リアエアサススプリングの交換作業続いております。

BMW リアエアサススプリングの交換作業続いております。

さてさて、最近ご相談が急増ているのがこちら。

BMWのリアのエアサスの、エアバックからのエア漏れにより、車高が保持できない事例ですね。

BMWですと、F11ツーリングや、X5・X6などで使用されてますが、

ゴムのエアバックが、伸びたり縮んだりしてますので、そろそろ寿命になる車が多くなってきているようです。

左右着いておりまして、下がるとするとどちらか片方に下がることが多いんですが、基本的には同じ時期に製造されて、同じように動いてるので、片側ではなく両方交換することをお勧めします。その方が工賃はお安く済みますので。先日片側交換しましたが、数か月後やはりもう片側も交換になりましたので。

最初は、エアバックからのエア漏れで、エアバックを交換すれば治ることがほとんどですが、

ひどくなってきて、エア漏れがひどく、エアーを作るコンプレッサーが回りっぱなしで、故障になるケースもあります。

ディーラー様などでは、エアバック左右・コンプレッサー・リレーが基本交換set見たくなってますが、コンプレッサーなどまで行かないように、止めて翌日見たら片側下がってた・・なんて方は、早めの交換をお勧めします。