BMW リアエアサススプリングの交換作業続いております。
- 2024.11.26
- メンテナンス
さてさて、最近ご相談が急増ているのがこちら。
BMWのリアのエアサスの、エアバックからのエア漏れにより、車高が保持できない事例ですね。
BMWですと、F11ツーリングや、X5・X6などで使用されてますが、
ゴムのエアバックが、伸びたり縮んだりしてますので、そろそろ寿命になる車が多くなってきているようです。
左右着いておりまして、下がるとするとどちらか片方に下がることが多いんですが、基本的には同じ時期に製造されて、同じように動いてるので、片側ではなく両方交換することをお勧めします。その方が工賃はお安く済みますので。先日片側交換しましたが、数か月後やはりもう片側も交換になりましたので。
最初は、エアバックからのエア漏れで、エアバックを交換すれば治ることがほとんどですが、
ひどくなってきて、エア漏れがひどく、エアーを作るコンプレッサーが回りっぱなしで、故障になるケースもあります。
ディーラー様などでは、エアバック左右・コンプレッサー・リレーが基本交換set見たくなってますが、コンプレッサーなどまで行かないように、止めて翌日見たら片側下がってた・・なんて方は、早めの交換をお勧めします。
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Author:S店長 投稿一覧
目黒店店長 アクセスエボリューション役員
アクセス目黒店店長の佐野です。
このブログを通じて、沢山のBMWに関する情報を発信して、お客様のお役に少しでもなれればと思っていおります。今までのPIT経験もいかして、日々楽しくやっていきますので、宜しくお願いします
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