知られざる超優秀ポリッシャーRUPESの世界、最新型MarkⅢデビュー、そしてアクセスでもご購入いただけます♥

イタリア生まれのユニークな形状のポリッシャーのナニが良いのか？

こんにちは、コーティングを愛し、コーティングにも愛されたい、そして願わくばあわよくばコーティングを効率化させるツールたちにも愛されたい、キレイな車が大好物のまっちーでございます。

本日は知られざるアクセスを彩るツールたちのこと、アクセスコーティング部のツール代表、実はアクセス通販・物販部でもひっじょーーーーー！に人気のがある、業界売れ売れポリッシャー「RUPES」にスポットを当て、その人気のヒミツに迫ってみたいと思います。

アクセスコーティング部隊の作業風景にも大佐が大尉が手に持ち、情熱コーティングワールドを構築している、そんな「RUPES」

RUPESがその名称とともに知られるポリッシャーの特徴としては

軽量ながらパワフルかつ安定した操作性を持つ、高い作業効率と快適な作業の両立を可能にした、初心者からベテランまで使いやすい、革新的な「オービッタルーポリッシャー」であるということ

はい？おーびったるぽりっしゃー？ナニソレ？

と！いうワケで、アクセスエボリューションコーティング部隊の、車キレイのマストアイテムRUPESを知る上で欠かせない、ポリッシャーの世界を、コーティング女がちょっとだけご説明させていただきます！

まず「だから、ポリッシャーって何よ」から入る超初心者ポリッシャー講座。

超基本が大事なワケでございまして、はい。

ポリッシャーというのは、磨きという作業に使うツールでございます。車に限らず、磨く、という作業はさまざまな作業のさまざまな対象にございます。試しに、「ポリッシャー」という単語でググってみたならば、大きさや形状も豊富。

また用途や対象やメーカーも「床　風呂　コンクリート　磨き　マキタ　リョービ　水あか　ワックス　ガラス　日立」などまーーーーー豊富にあって、ネットでちょっとググっても一体何がどれに使うんだかなんだかわからない状態、

これもポリッシャー

ｱﾚﾓｺﾚﾓｿﾚﾓﾎﾟﾘｯｼｬｰﾎﾟﾘｯｼｬｰﾎﾟﾘｯｼｬｰﾎﾟﾘｯｼｬｰﾎﾟﾘｯｼｬｰﾎﾟﾘｯｼｬｰ

あの・・・すいません・・・ど・・・

・・・れを・・・どのように・・・

そのくらい、にわか調べじゃわかりにくい、アンダーグラウンドなプロツールであるんだなぁ、と思うのではあります。

というわけで！今回は車磨き対象のポリッシャー限定でお話しを進めてまいります。

「磨き」というのは手でもできなくはないのですが、機械で効率的に行った方がスピーディーだし一定の品質が保てるのはどの世界も一緒、なもんで、車磨き業界である板金塗装の現場、そして私たちのようなコーティング施工店の現場では当然のように超絶大活躍するポリッシャーさん。グレートなカーケアツールとしての地位を確立しているポリッシャーさん！

何にでも「さん」を付けることは敬意を示してるみたいで素敵だなって思うんですよ、ええ、どこかのラノベで聞いたセリフですね。

そんなポリッシャーさんの世界で、冒頭でもご紹介させていただいた通りの

イタリア生まれのユニークな形状の、軽量ながらパワフルかつ安定した操作性を持つ、高い作業効率と快適な作業の両立を可能にした、初心者からベテランまで使いやすい、革新的な「オービッタルーポリッシャー」RUPES。

アクセスコーティング部隊も超絶愛用しまくっているポリッシャーなのです。

まずカーポリッシャーは大きく分けて電動とエアツールの２種類があり、更に回転方式の違いで3種類に分かれます。

１つ目は「シングルアクションポリッシャー」

２つ目は「ギアアクションポリッシャー」

そして3つ目が「ダブルアクションポリッシャー」

ルペスの回転方式は3つ目の「ダブルアクション」カテゴリのポリッシャーです。

各ポリッシャーによって回転方式に機械的な特性があり、磨く車の塗装面の状態と施工者の技術や経験値によって使い分ける必要があります。

まずはシングルポリッシャー、チャラく言うならば「グルシン」

１つの中心軸で1つの方向に回るポリッシャー！ヒィァウィゴー！

一定の動きでモーターのトルクをダイレクトに研磨力に生かすため、研磨スピードが速く強いのが特徴、いわゆる「砥ぎ」作業向け。

ちょいちょいアクセスコーティング部隊でも使っているこちら、でも

大佐も大尉も板金修理の現場経験もあり、コーティング技術者としてベテランなので使いこなせるポリッシャーなのでもあります。

なぜか、というと、

①磨きのパワーが一定の箇所のみに作用するため熱がこもりやすく

慣れていないと同時に使うコンパウンドを塗装面への焼き付けてしまったり、塗装表面までも熱で柔らかくしてしまいズラしてしまったり、

塗装面に逆に大きな傷を作ってしまうことも。また、②やはり慣れないうちは研磨量の調整が難しく、部分的な削りすぎによるムラや、一定以上のバフ目キズ（ポリッシングによる細かな磨きキズ：オーロラマークなど）をつけてしまうことも多く、下地処理のつもりが逆に仕上げの時間が大幅にかかる下地になってしまったり・・・・とにかく技術者の経験値で使いこなしが決まる上級者向けのポリッシャーなのであります。

我がアクセス部隊も↑ちょいちょい使うことがあるグルシン。そのメリットは何と言っても高く早い研磨性、いわゆる水アカの「侵され」や拭きキズなどが深い車の塗装面の下処理の作業効率を高めるために利用することがあります。

お次の「ギアアクションポリッシャー」

このように歯車（ギア）のようなカクカクっとした動きで細かく広い範囲を研磨するポリッシャ、シングルよりも繊細な動きなので熱がこもりにくく、緩やかに研磨をすることができます。

このギアアクションポリッシャー、アクセスには一応あるのではございますが、大尉がたまーに使う程度でほとんどルペスの「ダブルアクション」で賄えるのであまり出番が・・ありません。

そしてダブルアクションポリッシャー、RUPESのオービッタルポリッシャーもこの回転方式のポリッシャになるのですが

図のように、円軸が２つあり、まるで花を描くような複雑な軌道で研磨するポリッシャー。だからダブル。

ちなみに、

なぜオービタルポリッシャーというのかといいますと、花を描くような小さな回転のこの動きをオービットというためです。独特な軌道で動くポリッシャーのこの径＝オービット径が大きいほど広い面積を早く作業することができるため、オービット径はこの回転方式のポリッシャーの性能を表す一つの基準にもなっています。

研磨の重点が分散するため、最も熱がこもりにくく、マイルドに細やかに研磨が出来るので繊細な仕上がりまで可能な上、初心者にも扱いやすいポリッシャー！・・・ではあるのですが、イコール研磨性にやや欠け作業に時間がかかるという点と、複雑な動きをするポリッシャなため、ポリッシャー本体も大きくなり重たく振動が大きくなりがちで、作業者への負担がかかるというデメリットも・・・あったり、します。

で、まとめ

まとめを見たうえで、ダブルアクション（オービッタル）ポリッシャーの

デメリットである

①研磨性にやや欠け作業に時間がかかるという点

と

②ポリッシャー本体も大きくなり重たく振動が大きくなりがちで、作業者への負担がかかる

という点を解消した、最先端ポリッシャーが

冒頭でもご紹介させていただきました、イタリア生まれのユニークな形状のポリッシャー「RUPES」なのでございます！

どう解消したのかって？それは・・・

①「ハイパワー」高回転・高トルクのモーターを採用し、今までのダブルアクションポリッシャーよりも大きなオービット径をによる遠心運動で効率よく早く磨きキズ（オーロラマーク）を出さずに美しい仕上げが可能に、そしてシングルで出てしまったオーロラマークを消し、美しい仕上げ処理まで可能に！

にプラスして②「幅広く高品質なバフラインナップ」を備え、多彩な組み合わせにて研磨性能でも高い作業効率を発揮、仕上がりのクオリティーとの両方をマーク、ベテラン作業者からも選ばれるツールに！

更に③「バランス」機能性を重視し、最も研磨にパワーが伝わりやすい形状バランス！

そして④「低振動」「人間工学に基づいたデザイン」モーターストレスなく作業者に負担をかけずスムーズな作業を可能に！

だから！初心者にも！そしてベテランにも選ばれる、素晴らしいツールなのであります！

そして、用品もツールも常に研究・進化の上、発表し続けるルペス。

その最新モデルがようやく日本に上陸いたしました♪

ルペスの進化を続けるハイグレードモデルである「MARK」モデル、最新のMARK3がようーやく日本上陸でございます♪

最新モデル、事前リサーチの公表数値では大きな変化はないように感じたのですが、大佐大尉のファーストインプレとしましては「とにかく使いやすくなってる！デリケートに使える！」とのこと。ますます初心者からベテランまでポリッシングワークを効率化させるツールに仕上がっているようです！

更にハイパワーに、そしてバランスよく、なったのはもちろんなのですが、大きな変更点としては、トリガーとパワーバランスの改良により絶妙なコントロールワークが可能に、15φや21φといったフリクション幅のあるハイオービットポリッシャでもアーチやコーナーなどでの繊細なポリッシュワークが可能になっているようでございます☆☆