絶対に失敗しないカスタムのすすめ!
- 2023.11.04
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はいーーーーーー。
11月なのに、、暑いですね(笑)普通に汗かきながらお仕事しております。
ここ最近の、主流としては全部!そう全部です(笑)
近年一気に主戦場に躍り出ております、プロテクションフィルムを使いながら、
カスタムしてかっこいい+お車を保護という文化が定着しております。
ありがたいことに、お客様と一緒に製作した車両が、雑誌に載ったり、カーショーでアワードを受賞したりで、そこからお問い合わせいただいたりも多いんですが、
そういう有名車両は、ショー用に製作してる車両になります。
いかに、人の足を止めて、見てもらい、しっかり見ると細かいところまで手が入っていながらも、全体のバランスが取れているか、こんなことを意識ながら作るのが、ショーカーですね。
ただ、それはエンドユーザーさんが毎日の通勤に使うのは厳しかったり、ご家族と出かけるのは難しかったりしますが(笑)(笑)
万人受けする、絶対に失敗しないのがこちら。
はい!かっこいいーーーー。
こんなので、お父さん・お母さんに迎えに来てほしいですね(笑)
こちらは、もう3年もたちますか。
3年前にSTEK dyno Mattで、ブラックサファイアをつや消しのマットブラックに施工して、見た目&傷保護を施工させてただいたX6でございます。
今回は、フィルムのメンテナンスとイメチェンでご来店いただきましたが、
さすがSTEKのプロテクションフィルムだな!っとほんと関心しました。
お車をマットブラックにする方法としては、ラッピングフィルムで施工する方法・プロテクションフィルムで施工する方法・塗装にてオールペイントする方法になると思います。
ただ、ラッピングフィルムで施工と、オールペイントで施工でしたら、3年たってたらここまでの状態は残せないと思います。白っちゃけて、古臭ーい感じで、マットブラックなのに変な艶が出て、安っぽい見た目になります。これは仕方ないです。なぜらな対応年数が3年とかなんので当然の結果といえば当然です。
今回、施工時期が被りまして、先日ご紹介しましたG80M3と並んでる期間は結構あったんですが、
片や3年経過してるフィルムをといわれることは無かったですね。
もちろん、保管状況などに大きく左右されますが、つや消しにするなら間違いなくSTEK プロテクションフィルムですね。
話がだいぶずれてしまいましたが、黒いお車に関しましては、やはりカスタムの基本テクニックにはなりますが、ブラックアウトですね。
メッキ部分や、エンブレムを黒くしたり、ライト類をスモーク施工したりになります。
ここで、一番気を付けるのがやりすぎないこと。
どうしても、ご自身の車をいじるときに、いろいろなSNSなどを見たりして、
あれもやりたいこれもやりたいと、全部乗せみたいな発想になりがちになります。
そして一番NGなのは、パーツ単品のみで考えてしまうこと。
必ず、車両全体を見渡せるところで、ここが黒くなった方がかっこいいかな―――なんて考えてみましょう。
んで、今回こちらのX6は、3年たったからそろそろ張り替えようかな?というご相談もあったんですが、状態見せていただいたらさすがにもったいなかったので、さし色でMパフォーマンスブレーキをイエローでキャリパーペイントして装着させていただきました。
徹底的に黒で楽しんでいただいた後、ちょっとしたイメチェンで黄色を入れてまた楽しめちゃうんですね。ご一緒に足回りもリフレッシュでKW VER3に交換させていただきましたので、またお楽しみいただけるかと。
こんな感じで楽しめるのも、ブラックアウト系の良さですね。最近の車両はキャリパーに色が入ってることが多いので、最初からこれが出来ますね。
今度、白いお車のいじり方のすすめもご紹介します。
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