G87M2に、STEK Dyno Shiled フロントフル施工!

G87M2に、STEK Dyno Shiled フロントフル施工!

 

さてさて、ここ最近急激に入庫ラッシュとなっているのが、

こちらのG87M2ですねーーー。

今回も、人気なSTEK Dyno Shieldでフロントフル(フロントバンパー・ボンネット・フェンダー左右・ヘッドライトを施工です。

っで、この現行のM2ですが、BMW史上最難関なフロントバンパー…一番やばいのはリアバンパーですが、今回はフロントフルなのでフロントバンパー。

この費用に貼りだしのある形状に、透明なフィルムを張っていきます。

さて!皆様ならこのバンパーにどうやって一枚のフィルムを張っていきますか?

っていきなり言われてもわかるはずないですよね。

お車にプロテクションフィルムを貼る場合は、カットデーターに合わせて、プロッターという専用のカッティングマシーンで、切り出していきます。

っで、そのデーターがこんな感じになってます。

そうです。一枚では物理的に貼れないので、何分割かになってます。

下が、グリル周りで、上がその下側ですね。上の細かいのはダクトの中や、バンパー下部の黒い部分のデーターだったりです。

これを貼ってみて、一度でいい感じの時もありますが、もうちょっと長いほうがいいなとかいろいろと微調整を加えながら最良の状態で貼っていきます。こう見ると面白いですねよね。どこがどこかわかりますか?(笑)

っで、ボンネットにもデーターがあるんですが、ボンネットはデーター使わずに貼ることが多いですね。これは結構業者あるあるです。

理由としては・・・こっちのほうがやりやすいからですね(笑)ってのは冗談で、ながーい四角い物の4か所の角が決められていると、ボンネットも平らではなく凹凸もあるのを考慮しながら合わせるというのは、結構難しいです。さらにそこにダクトやエンブレムの穴なんてあった日には、ちょっとのズレも許されなくなってしまいます。1mmの隙間を気にする世界の作業なので、この場合は一枚で貼ってから処理したほうが、きれいに隙間なく貼れるということです。

正直貼ってしまえば、ほんと近くで見ないとわからない透明なフィルムですが、少しでもきれいに貼れるように、スタッフも日々精進しております。

まぁー写真なので見えませんが、分割して透明なプロテクションフィルム施工済みです。

まだ施工途中の写真ですが、ヘッドライトにも透明なShiledを施工しました。

こちらですと、光量も落ちませんし、見た目も変化はないですが、

最近の高価なヘッドライトを、飛び石から守り、UVカットで劣化も防いでくれます。

年内のプロテクションフィルム作業はすでにいっぱいですが、年明けの2週目から施工可能ですので、是非お問い合わせお待ちしております。