悩める夏洗車・アクセス洗車Pによる洗車お悩み相談室♪

すていちゅーーーん！キレイなクルマが大好物、コーティングを愛しコーティングに愛されたいアラフィフコーティング女こと洗浄カメラマンそして自称洗車P（プロデューサー）まっちーがお答えする悩み相談室、すたーてぃん♪

【ｵｰﾌﾟﾆﾝｸﾞ】ﾊﾟﾊﾟｯﾊﾟｰﾊﾟｯﾊﾟﾊﾟﾊﾟｰﾊﾟﾊﾟｯﾊﾟｰﾊﾟｯﾊﾟﾊﾟﾊﾟｰﾊﾟﾊﾟﾊﾟｰﾊﾟﾊﾟﾊﾟｰﾊﾟｯﾊﾟ【ｵｰﾙﾅｲﾄﾆｯﾎﾟﾝ風】

ええ、暑いですね。もう「こんにちは」とかのご挨拶とかすっ飛ばして「暑いですね」から始まる会話がディフォルトと化している2019サマー、皆様いかがお過ごしでしょうか？そして用賀店にてすたーてぃんした会員制洗車プログラム、なかなかの好評反響でございまして、じわじわと会員様を増やしつつあります。

そしてー！洗車といえば！皆様共通のお悩みといたしましては、やはりやはりの今の時期TOP洗車悩みに君臨する

【夏の】暑い日の洗車どうしたらいいのさ問題【大課題】
まずはこちらを掘り下げていきたいとー思います。

ま、結論から申し上げますと、とにかく暑い時間帯は避けて洗車をしてください。

なぜならば、日中の暑い時間帯の洗車は、ボンネットやルーフなどの広い面がとにかく高温になりますので、そこに水道水や洗剤水をかけてしまうと

●とにかく速攻乾いて水道水や洗剤に含まれる成分が焼き付いてしまう恐れがございます。こいつら通常の汚れよりもしつこく、かつ塗装面にダメージを食らわせる恐れもある厄介者

例として、白残りした円状のシミ汚れ、ウォータースポットと呼ばれるものになるとまさにその厄介者代表。ウォータースポットって、なんでウォータースポットって名前かというと、ウォーター（水）のスポット（地点）、要するに水がたまる箇所となり次第に巨大化し塗装面を浸食し始めるという厄介者、詳細こちらをご覧ください。おかんの手書きでやっております。

そして気温が高い時の洗車はとにかくコレ、速攻なります。あれ？と思ってまたゴシゴシ洗う・・・すすぐ・・・ゴシゴシ拭き取る・・・とれない・・・洗う・・・すすぐ・・・ゴシゴシ拭き取る・・・上塗りでごまかす・・・またフキフキ・・・などしていわゆる拭きキズという細かい線上のキズもどんどんと悪化してしまうケースも。