絶賛片思い中のF80M3にカーボンコートメンテナンス＆インテリアコーティング♥

ちょうど2年前でした、新車ご納車から1カ月ほど経過した、K様からご連絡をいただいたのは。

「なんとも純正コーティングがなんというか・・・納得いかず、コーティングやり直しは可能ですか？」

可能でございます、K様！と新車施工の純正コーティング剥離からのカーボンコート施工をご依頼いただいたK様のM3が

2回目のメンテナンスコーティングにてご入庫でございます♪

初回のご依頼も施工したばっかの純正コーティング剥がしてアクセスオススメのコーティングしてくれーい！と男前なオーダーをいただき、更にはまっちー絶賛片思い中のM3に濃色ボディカラーをグロッシーに引き立てる膜厚ガラスコート「カーボンコート」のご依頼とアクセスコーティング部隊が燃える、二等兵まっちーが萌えるご依頼でありまして非常に印象深いK様の美M3のご入庫ございます♪

ツヤアゲの夜入目前！・・ですがんまあああああ美しい！

初回のコーティングを施工してから早いもので2年経過、2回目のメンテナンスコーティング、Mの遺伝子と共に駆け抜けたのでしょう。バンパーに少し飛び石キズが付いておりましたが、塗装面のコンディションはVERYGOOD。

写り込みもバッチリ☆☆

ブラックサファイヤの粒子感のある煌めきとやわらかな輝き、強い反射が織り成す白黒コントラスト。

膜厚ガラスコートが織り成すグロッシーな艶はこの写り込み！思わずまっすーとドアパネルに手を振ってみました(笑)

そして！今回メンテナンスのタイミングでもう一つのご依頼が？

車内を拝見させていただいたところ、レッドなレザーシート♥

ここですね、運転席のショルダー部分、どうしても乗り降りで擦れてしまう一番摩耗の多い箇所。

表面のコスレによるキズと色あせが確認できました。ちなみに、今黒くなっている箇所は汚れではなく、キズによる表皮の剥がれがある箇所だけ内部の繊維層まで水分を吸ってしまっているために黒く見えてます。乾燥後は革本来のクリーム色の表皮内側繊維層の色に戻ります、が、このような状態になってしまうと革の内側から急速に劣化が進みどんどん色あせ、はがれ、割れが出てきてしまいます。更には保湿剤などのお手入れも不可能な状態ﾅﾉﾃﾞｽ。

同じく乗り降りで摩耗の多い座面ドア側部分にもやや擦れキズが確認できました。

こうなってくると、ここから表皮がはがれやすくなってきて段々とキズが広がってしまう・・・場合も・・・コーティングはキズや表皮のはがれの進行を防いでくれますので非常に有意義です、が

アクセスエボリューションのシートコーティングは、シートリペア＆クリーンからーのコーティング！も可能でございます♪

「それでしたら、お願いいたします！」

かしこまりました！K様！

↑Before

↓After Cleanup&Repair↓↓

ずーむあっぷ！

あれ？どこに・・あったっけ？キズ・・・そのくらいまでリペア可能でございます！

しょーーーうじき、革シートの張替補修は一部分でもちょちょちょ・・・とお高め・・・・かつ、部分張替だと他の革との風合い差というか、ここだけ新しくなりましたー、となってしまう場合も。。。。。

リペアならば、「どこ直したっけ？」ってなっちゃうほど自然にキレイに修復が可能でございます♪

新車時、自動車インテリアに使用されているレザーは操作の妨げにならないように、すべりのない仕上がり（艶のない革）でございます。新品に近い状態まで汚れを落とし、革のコンディションを整えてからコーティングを施工させていただいております♪

それでは、レッツいんてりあコーティング♪

アドラスインテリアコートは、凹凸のある革表面に追従する水性の軟性コーティング。

特殊フッ素樹脂が、フィルム状に薄い膜を形成することで、摩擦や紫外線による皮革素材の劣化を大幅に軽減。ほこりや汚れから守ります。被膜には革地の水分や油分の蒸発を防ぐ効果もあります。

コーティング施工後も、革本来の自然でしっとりとした、柔らかな質感のまま維持・持続。

すべりやてかりを持ちませんので、シートやハンドルなどの操作性・機能性を妨げません。

この自然な仕上がりが・・・アドラス　インテリアコーティングの、品質です。

カーボンコートメンテナンス、ご納車の朝の美しさはもう言わずもがなですが言います、いっちゃいます！

用賀店、上階の皆様！おっはよぅ～ございまぁ～す！

青空も用賀店上階も映し出す、用賀店名物ツヤピカボンネット本日もいただきました♪

ビシャ！と美車に仕上がりました☆

K様、ご依頼ありがとうございました！

次アレぜひやっていただきたいです・・・♥